型枠大工って何するの?一日まるごと教えて!

型枠大工は建物を作る“最初の枠”を作る仕事です。

朝8時に現場に集合。
まずその日使う材料の確認と、チームごとの作業分担からスタートします。

若手はベテランとペアを組み、資材の搬入や簡単な加工からスタート。
慣れてくると、図面をもとにどう組めば効率的かを自分で考られるようになります。

例えば、壁になる部分にベニヤ板と角材を使って型を作っていくんですが、ただ並べるだけじゃなく、強度や作業のしやすさも考慮しながら固定していきます。

ミリ単位のズレが仕上がりに影響するので、精度が問われる仕事。
でもその分、自分が関わった建物が完成していく姿を見ると、「あの柱、自分が作ったんだ」って誇れます。

午後は組み終わった型枠のチェックや微調整、翌日の作業準備など。

17時には作業終了。
残業は少なく、作業が終わればキッチリ帰る文化です。

この仕事の面白さは、「目に見える成果が毎日あること」。
昨日は何もなかった空間に、今日は壁ができてる。そんな実感を毎日積み上げていけるって、実はすごく贅沢な仕事なんです。

従業員含めトータル67名で現場を回しているため、きちんと休みもとれる環境ですのでご安心ください。
茨城県近郊で型枠工事の仕事を探している方からのお問い合わせお待ちしています。

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