型枠職人はどう成長していくのか?目指せる資格とは?

型枠工事は、専門職の中でも成長段階が分かりやすく、自分の技術が“目に見えて伸びていく”仕事です。
どのようなステップを踏んで経験を積んでいくのか、簡単にご紹介しましょう。

■ステップ1:材料を見る・触る

最初は木材やパネルを運ぶところから始まります。
「この板はどこで使うのか」「どんな形をつくるための材料か」
触れているだけで自然に構造を理解できるようになります。

■ステップ2:補助作業で“組み立ての流れ”を覚える

先輩の作業を見ながら、少しずつ手を動かす工程へ進みます。
この段階で、「型枠はただ板を並べるのではなく、ミリ単位の調整の連続」であることを知り、職人としての基礎が固まっていきます。

■ステップ3:一部分を任せてもらえるようになる

壁や柱の一部、角の処理など、細かいパートを担当します。
この時期が最も成長が早く、1年目後半からは自分でも技術の変化を実感できる時期です。

■ステップ4:図面を理解し、全体を組み立てる力を養う

型枠職人は「図面の読める職人」であることが重要です。
ただ作業するだけでなく、構造を理解し、必要な材料の量、工程、時間の見積もりができるようになっていきます。

■ステップ5:国家資格で技術が“証明”される

成長の節目となるのが 型枠施工技能士(1級・2級) や 基幹技能者 の資格です。
資格は現場の評価だけでなく、将来の給与やポジションにも直結します。

例えば矢橋工務店では、

・一級型枠施工技能士 13名
・基幹技能者 2名

が在籍し、若手を育てています。
資格取得費用を全額会社負担にしているのも、「職人の技術こそ会社の価値」という型枠工事ならではの文化です。

型枠工事に興味がある茨城県にお住まいの方は、お気軽にお問い合わせください。

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